代表紹介
頂いたご恩を、
おかえししたい。
代表 木村 洋美
私はたくさんの⽅に⽀えられて、今、こうして⽣きています 。
介護業界に⼊ったのは、⼤学を卒業した 22 歳の時でした。それまで、なんとなく躓かずに⽣きてきた私は、初めて壁にぶつかりました。何をやってもうまくいかない。そんな時に私を救ってくれたのは、当時担当していたおじぃさんおばぁさんでした。その後も、⾟く・苦しく・悲しいことがあっても、必ずおじぃさんおばぁさんの⾔葉でまた前を向けました。
⼀⽅、私の⼒不⾜でおじぃさんおばぁさんに⽣きる希望を与えられなかったこともあります。今、⾏きたい、やりたいと⾔ってもらえたのに・・・悔しく、情けないと⾃分を責めたこともたくさんあります。もう、こんな思いはしたくないし、させたくない。そんな感情が、おんくりの輪を設⽴する原動⼒になりました。
私⾃⾝が救われたこと、悔しく情けないこと、そんな感情をひっくるめると【恩】という⾔葉が⾃然と出てきました。
当時の⽅々に恩返しをすることは叶いません。
この世にいない⽅が多いからです 。なので、その【恩】は、これから出会う⽅々に返そう!
つまり、恩を送ろうと決めました。これが、 「おんくりの輪」という名前に決め、事業を始めようと決めた出来事です。そして、最後になりますが、
私の⼈⽣⽬標は【 「あなたに出会えてよかった」と思ってもらえる⼈になる】です。
私やおんくりの輪に出会ったことで、⼀⼈でも多くの⽅の⼈⽣が豊かになるよう、⽇々研鑽を積み、精進していきます。
おんくり職員インタビュー
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